歌詞

20年が経った今も

変わらず愛をくれる両親には感謝しなきゃ

素直に伝えれるほど強くはないけど

少しは嘘の笑顔も減ってきたよ

自信もついてきたとこ 良い景色が見れそう

おとん仕事で海外へGO

姉貴も仕事見つけ上京

おかん家1人にしてごめん

もう少し早く帰らないと

4人揃った食卓も何年も囲んでいないけど

心配ばっかしないでよ

美味い飯連れて行ってやるからよ

愛想尽かして目線を逸らした夜も

俺を突き放さないで

見守ってくれた家族に "ありがとう"

次は血の繋がらない大切な大切な家族の話

皆が皆お互いを理解してる

強い部分を与え合って 弱い部分を補って

腹が減って腹抱えて

笑い転げる瞬間を分かち合ってる

負けず嫌いで我儘で

ぶつかる事も時にはあったけど

今は1番とか気にしない

家族友達彼女どれも優先順位は付けれない

隣の中村の顔はいつ見てもウケ狙い

愛想尽かして目線を逸らした夜も

俺を突き放さないで

見守ってくれた家族に "ありがとう"

"はっぴーに生きる人は

小さな幸せをたくさん集める"

ほんまその通りやと実感してる

俺が集めてきた幸せを愛してる人達に

これから少しずつ少しずつでも

分け与えていこうと思う

愛想尽かして目線を逸らした夜も

俺を突き放さないで これからも

愛想尽かして目線を逸らした夜も

俺を突き放さないで

見守ってくれた家族に "ありがとう"