歌詞

壊れてしまいそうな辛い過去も

いつか笑い飛ばせるようになれる

そうさ　もっと素直に笑って

ありのままの君でいいんだよ

「君」という世界に

この想いが芽吹くように

あんな風に生きたら

どんなに幸せだろう

とめどない自己嫌悪で

クシャクシャになっている

「こんなとこが嫌い」

そんな風に首振って

変わらない日常の

ありふれた1ページ

どうしようもない事ばかりじゃない

夢中に憧れた名前のない「何か」を

叶えてあげられるのは

「君」の傍にいる「君」だろう？

前を向けなくてもいいんだよ

いつかまた日は昇るさ

未来の君が待ってるから

完璧じゃない君は

どうやっても比べてしまう

この世界が廻り続けるように

ループしてる

幸せに笑う人が

満たされたあの人が

自分らしく活きる日常が

突き刺さって

どうしようもない淋しさを抱えて

息を止める君が笑えるくらいの

「馬鹿」をしよう

今日もまた何かに怯えて

震えている君は独りで

我儘な君でもいいんだよ

いつかその素顔を見せて

君の未来は続くから

振り向けば　あの日の「君」がいる

泣いたっていい

ここで終わりじゃない

前向けばほら長い道がある

進もう　強く強く踏みしめ

あんな風に生きたら

どんなに幸せだろう

とめどない自己嫌悪で

クシャクシャになっている

それでも勇気出して前を向いて

そんな風に生きていく

変わっていく日常の

ありふれた日々を

叶えてあげられるのは

「君」の傍にいる「君」だろう？

前を向けなくてもいいんだよ

雨は止み　虹がかかるさ

未来の君が待ってるから