ヤマダショウタ SONG COLLECTIONのジャケット写真

歌詞

真夏の妖精

ヤマダショウタ

長く続いた雨が上がって

今年もざわつき始めた街を横目に

いつも通りにテレビの前で

ゴロゴロして過ぎ去るはずの夏

あれ?やけにそわそわする

これが噂の夏の魔法か

息を止めて飛び込んだ

照り付ける暑さも忘れて

落としてきた夏のピースを

一つずつ集めるように

太陽くらいまぶしい君は

まるで真夏の妖精みたい

きらめくビーチに似合うように

色濃く季節にシンクロしていく

赤くヒリつく焼けた肌が

はしゃぎすぎてる僕にお灸を据える

ちょっと休憩 焦らなくても

まだまだ太陽は沈まない

一つに束ねた長めの髪は

今も昔も譲れない

欲を言えばこの夏最後に

僕の隣に君がいて

街も記憶も染めるような

そんな大きな花火が見たい

泣いて笑って過ぎ去る日々だから

目を凝らして

息を止めて飛び込んだ

照り付ける暑さも忘れて

落としてきた夏のピースを

一つずつ集めるように

太陽くらいまぶしい君は

まるで真夏の妖精みたい

  • 作詞

    ヤマダショウタ

  • 作曲

    ヤマダショウタ

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