ヤマダショウタ SONG COLLECTIONのジャケット写真

歌詞

オモイウタ

ヤマダショウタ

夜に降り出した雨が上がった それだけのこと

僕は車を走らせた あなたのことをフッと浮かべながら

追いかける方がいいとか 追いかけられたいとか

誰かが話していたけど あんまり興味もなかった

「大丈夫だよ」「すぐ忘れるよ」

そんな言葉をかけられる訳もなく

ギターを取り出した 夕方5時のラブソング

六畳一間のこんな部屋から あなたを想って歌います

傷跡をかばうガーゼのような そんな歌になればいい

プラスとマイナス論で片付けば どんなに楽だろう

どんなプラスなら あなたは笑ってくれるだろう

一番近くで支えたいと思うのは やさしさ装ったエゴだとしたら

冷えた体に通すスープのような そんな歌であればいい

いくつもの 想い綴った歌が 世界に溢れてる

その中の一つは あなたに届けたいと願った歌

六畳一間のこんな部屋から あなたを想って歌います

傷跡をかばうガーゼのような そんな歌になればいい

一番近くで支えたいと思うのは やさしさ装ったエゴだとしたら

冷えた体に通すスープのような そんな歌であればいい

そして最後は 一番最後は 僕の力で

  • 作詞者

    ヤマダショウタ

  • 作曲者

    ヤマダショウタ

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