ヤマダショウタ SONG COLLECTIONのジャケット写真

歌詞

月明かりの歌

ヤマダショウタ

小さな街を出て人ごみの中に埋もれながら歩いて

こっちの生活にもだいぶ慣れてきた春

色づく街並み 昔よりも大人になった君を見た

いつの間にか僕は 惹かれていった

今どんな曲が好きだとか どんな夢を追いかけてるだとか

聞きたいことは山ほどあるけれど

君の事を知る程に 遠ざかる月の影

今にもこぼれそうに 輝く星に君を重ねて

君が泣くのなら僕が笑うから

どうかこの歌よそっと届いて

暗闇の中に光差し込む場所があると信じて

歩いてみるけれどまだ見つからなくて

いつでも冴えなくても 最後に笑う物語の主役

僕もそんな風になりたいけれど

君の中で主役は僕じゃないみたい

届かない距離と知って 何度も考え直そうとしたり

君はいるのに ここにいるのに 遠くて

今にもこぼれそうに 輝く星に君を重ねて

君が泣くのなら 僕が笑うから

どうかこの歌よ ずっとずっと響いて

何も出来ないから 音を奏でるよ

渇いた空も潤していける

月明かりの下 君想うこの歌は

風に流されて 雨に濡らされて

君に届くまで

月明かりの歌

  • 作詞

    ヤマダショウタ

  • 作曲

    ヤマダショウタ

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