ヤマダショウタ SONG COLLECTIONのジャケット写真

歌詞

夜行性

ヤマダショウタ

どこにいたって繋がる便利な世の中で

他人の目は気になる一方で

誰ももう傷つかない方法を探して

閉じ籠ってしまった

くだらない言葉で心乱したくもなくて

無難に振る舞って

そっと息を潜めて 存在を殺して

じっと暗闇を待った

夜になった薄暗い街の中で

踊り出して歌うんだ

誰の目にも触れることない

暗闇こそ唯一のパラダイス

朝になった賑わう街の中に

欠片だけ残して

瞼を閉じて眠りにつく

「はじめまして」交わした言葉の中に

心はいつも置いてけぼりで

勘ぐられないように目線を逸らして

多重ロックしてきた

希望の光だ 未来は明るいんだ

繰り返される常識に

物事は表裏一体で 光の裏が闇だって って

どちらが裏か表かなんて 簡単に決めつけないで

夜になった薄暗い街の中で

踊り出して歌うんだ

誰の目にも触れることない

暗闇こそ唯一のパラダイス

朝になった賑わう街の中に

欠片だけ残して

瞼を閉じて眠りにつく

  • 作詞

    ヤマダショウタ

  • 作曲

    ヤマダショウタ

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