Lyric

流れ着いた街の

暗い路地裏で

独り壁に寄りかかって

整える呼吸は深く

大通り行き交う人は

どこか遠くの世界

画面越しに見てるようだ

手の届く距離なのに

何も求めずに

いることこそが

正しいなんて思って

気づかないフリして

自分の心から

逃げる必要はない

I’ll keep moving forward on my own two feet

今は振り返ることもなく

Where I stand is the center of my world

目に映る景色 その先へ

曇りゆく視界の中

不意に落とされた影

見上げた先 微笑む

君が伸ばす手を見つめた

誰の目にも触れないような

隔たれた世界の中で

伸ばしたこの手の先に

触れるものは何もなく

過去に囚われて

踏み出すことを躊躇うときもあるけど

独り悩むくらいなら いっそ共に

叫んで進み出せ

You’ll keep moving forward on your own two feet

時に振り返り空見上げ

Where you stand is the center of your world

どの道いつかは辿り着く

苦しみが胸を打ち 足は痛んで

立ち止まりたくなることもあるだろう

後悔が霧のように視界を奪っても

自分で選んだ全て

この場所に繋がってんだ

I’ll keep moving forward on my own two feet

今は振り返ることもなく

Where I stand is the center of my world

まだ見ぬその先へ

You’ll keep moving forward on your own two feet

時に振り返り空見上げ

Where you stand is the center of your world

どの道いつかは辿り着く

There will be times when we move forward together