

空高く伸びる飛行機雲を見て
どこまで行けるかな
そう思った
隙間風が冷たく撫でる
時計の針が少し遅れて
あの日見た
物寂しいあなたは
その日見た
夢で笑えていたんだ
朝日登れば
向こうに消えゆく
追いかけれど また
掴めないまま
耳を澄ませば
笑うあなたが
愛しく思えたから
あの日見た
無邪気な子供のように
いつか見た
夢で笑えていたんだ
今にも消えそうな
気がしたけど
それが意味するのは愛しさ故と
夏が終われば
向こうに消えゆく
追いかけれど まだ
掴みたいまま
耳を澄ませば
笑うあなたが
愛しく思えたから
朝日登れば
向こうに消えゆく
どこまで行けるか
夢を見させて
耳を澄ませば
笑うあなたが
愛しく思えたから
夏が終われば
夏が来るまで
夏が来るから
空を見よう
夏が終われば
夏が来るまで
夏が来るから
夢を見よう
- 作詞者
木登り三人組
- 作曲者
木登り三人組
- プロデューサー
Dolly Varden
- ミキシングエンジニア
Dolly Varden
- マスタリングエンジニア
Dolly Varden
- ギター
Dolly Varden
- ベースギター
Dolly Varden
- ドラム
Dolly Varden
- キーボード
Dolly Varden
- ボーカル
Dolly Varden

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豹脚蚊
Dolly Varden
アーティスト情報
Dolly Varden
オルタナティブロックと各メンバーの多彩なルーツを融合させた独自の音楽性を追求し、「ロックの新回答」を示し続ける。2022年11月の始動以降、高知県を拠点にライブやレコーディングを精力的に展開。 2024年7月には高知県内で異例のワンマンライブ『小惑星探査』を満員御礼で成功させ、10月には「TOKIO TOKYO SHIBUYA」で東京進出を果たす。勢いそのままに1st EP『Antares』 2nd EP 『抱擁』(2025年)を発表し、その進化は留まることを知らない。
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