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歌詞

Yak-Jin

眠たい目を擦りながら歌う

手の込んだLyricを書き奪う

正規品且つ高い靴で向かう

煙たい会場光らせるFlex man

まだ理解すら出来ていない俺は

自分を誇る事すら許されない?

絵に描いたような夢も今じゃ

諦めなきゃこの先に進めない?

What's fuck!? Get on the wave

ビート板要らないturntableの上

Oldならば紙とペン

でも今は片手iPhoneのメモ帳

流行り病にはかからない

学校の成績関係はない

勉強無いと通れない皆の道

家帰って練り込むrhyme and flow

足りない上がらない今のままじゃ

悪魔的な敵無いLow

でも実際Beginner低めに歌う皆

誰にも寄らないStyleでどう?

嫌いだったVoiceと向き合う毎日

聴き慣れてきたよここ最近

ひたすら没頭してたGOT'EM

これでゲトる逆向きのNIKE

上げろGainまだ心ガキのまま

昔駅前でサイファーあの頃思い出した

着飾るファッションやWordは

まるで似合わないPRADA

Default最高級Brand

磨けば光る才能

突発的なflowを波に乗せて並を越す

全く飲めないbroの分まで夜を明かし遊ぶ

断片的な記憶掻き集めて歩く今日

3年したらもう変わる帰りナビのroot

厄の神の町 歩く道は砂利

誰にも舗装すらされてない細道

抜け出すその先 潰れた公園左

道のり越え出りゃデカいロータリーそのうち

見えて来るぜMy name

見向きされないYKJ

大阪に比べりゃ大概な田舎者

都会に届くまで諦めない若造

PayPalにて精算

またBeatStarからBeats買う

ライバルとは別格

まだ立てないよな10count

Monster摂取Get High

MidnightからWake up

平凡から贅沢まで変換する生活

This my voiceでchange my life

敵はいないから己次第

捨て身のプレイ 『仲間“が”かっけぇ』

嬉しかねぇし売れるしかねぇなら

やること明確 踏み出すデッカく

誰かにレンタルとか

もうするもんじゃねぇメンタル

昔から甘かった この先の未来は

仲間に背中預けるわけいかねぇから

ひたすら向き合うディスプレイ

これで精算するあの日のmistake

YKJ any time止まる暇無い手

誰しも限界付け『デッカくなれ』

お前からまず頑張れ

“お前はどうありたい?”って本心で

考えてみてもすぐわからない

絡まった頭じゃ謎は解けない

真実は胸の奥の方

ネガもポジもちゃんぽんでLyricに消化

本音と向き合う時

足を止めたパイセンを

振り向かせるためにもRun now

  • 作詞

    Yak-Jin

  • 作曲

    ktheproducer

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主に関西圏で活動しているHIPHOPクルー『HETERO PARADOX』に所属する兵庫県出身の24歳ラッパー『Yak-Jin(ヤクジン)』の待望の2nd EP。
1st EP『Leave in history』ではサブスクリプションでの再生回数が65万回以上にのぼった。そんな巷で注目を集めるYak-Jinの今作では兵庫県に収まらず東京、香川、奈良のアーティストも交え、彼にしか生み出せない作品となっている。今後のシーンに名を響かせるのもそう遠くない未来かもしれない。

アーティスト情報

  • Yak-Jin

    兵庫県出身のHIPHOP Crew“HETERO PARADOX”に所属するYak-Jin(ヤクジン)は、巧みなflowと現実味のあるリリックで独特の世界観を生み出すアーティスト。 2023年4月にリリースしたソロの1st EP『Leave in history』がiTunes HIPHOPジャンルで国内4位にチャートイン。 ソロ、クルー共に今後の活躍が注目されている。

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