Lyric

タイムラインで君を見ていた

午後の昼下がり

落ち着いたコーヒーショップで

その彼と幸せなんだね

それならいいよ

僕は自分に嘘をついて

出会うのが早かったら

自分の気持ち伝えていたら

二人は同じ道を

歩めていたかな

君は運動神経抜群で

優しくて頭も良くて

少しズルくてちょっぴり照れ屋で

その笑顔を見つめていたくて

タイムラインの君はいつでも

沢山のいいねコメントも溢れる程に

その彼が今大変なんだね

すぐ駆け付けるよ

そのままアウトドアで一休み行こう

公園でブルーシートに

木漏れ日の風に揺られて

二人で花見て過ごす

ピクニックさ

君は天真爛漫輝いて

眩しくて少しあざとくて

僕はずっと触れていたくて

恋愛対象にノミネートされたくて

タイムラインの君はいつでも

その彼とお似合いのツーショットで

タイムラインの君を見る度

切なくてまだ胸が

犇めいて傷むんだ