歌詞

日々流れゆく空に

どこか鈍色を感じて

一体どこへ行くのかと

雲は遠ざかっていく

日々変わりゆく海に

秋の焦燥を感じて

一体何をするのかと

今はただ謳っている

いかんせん未完成な集大成

どこか不適で素敵な君の笑顔

不安定なあの心情

思い出してしまうから

季節の変わり目で君を思って

あの日の思い出に今も浸って

全てをかけた僕には

何も残ってないよ

不器用だったあの頃の自分も

2人で過ごしたあの家も

もう二度とは戻れない

過去になっているよ

淡い想いも甘い言葉も

いつの間にか散っていく

日々回りゆく星に

冬の冷淡を感じて

一体誰を思うかと

今はただ謳っている

いかんせん未完成な集大成

どこか不適で素敵な君の笑顔

不安定なあの心情

思い出してしまうから

去り行く想いに背中押され

今の自分を見失って

君のことすらわからなくなって

同じ過ちを犯したくなくて

曖昧な想いを君に隠し

抱きしめたいのにそこにいなくて

想いを馳せた君との時間

思い出してしまうから

季節の変わり目で君を思って

あの日の思い出に今も浸って

全てをかけた僕には

何も残ってないよ

不器用だったあの頃の自分も

2人で過ごしたあの家も

もう二度とは戻れない

過去になっているよ

淡い想いも甘い言葉も

いつの間にか散っていく

遠い記憶の遥か彼方へ

失われてしまっていく