Lyric

振り返るほどに

君と今が遠く逃げてく

たぶん君のことは

いつか思い出すかな

ゆれる時間 過ぎてく昨日も

星が降るなら 明日でいいよ

くだらない夜を

君の笑い声と　かき混ぜてく

忘れたいほど 眠れないほど

暗闇の中に溺れる

叶えたいほど 願うほどに

遠ざかってく

私の声が 聞こえたならば

たぶん汚れてるんだ

とりあえず昨日は

何もないことにしてさ

夜が通る前においでよ

意味があることばかりじゃないよ

くだらない夜は

何もできないしさ　叫ばせてよ

過ぎてゆく日々も

飾らないままでいたいけど

忘れたいほど 眠れないほど

暗闇の中に溺れる

叶えたいほど 願うほどに

遠ざかってく

あなたの言う言葉の泡で

眠れたらなんて