

月まで徒歩で 月まで徒歩で
特売のパンを ふたりで分けて
到着予定は 聞かないでおいて
あの丸いところで 夕飯にしよう
財布はある 小銭はある
理由はない 時間はある
牛乳はない 買う気はある
地上に少し 用事がある
自動ドアさえ 開いてくれた
賛成されたと 受け取っておこう
月まで徒歩で 月まで徒歩で
特売のパンを ふたりで分けて
到着予定は 聞かないでおいて
あの丸いところで 夕飯にしよう
坂道になる 無口になる
平地に戻る 強気に戻る
靴ひもほどける 現実に戻る
結んでいる間 隊長が変わる
近道らしいと 君が指さす
それは他人の 駐車場だろう
月まで徒歩で 月まで徒歩で
特売のパンを ふたりで分けて
到着予定は 聞かないでおいて
あの丸いところも 今日は休みかな
会社を辞めたと 君が言う
パンをちぎって 僕に渡す
大きいほうを 返しておいた
月ならもう少し 先でいい
月まで徒歩で 月まで徒歩で
特売のパンは 袋だけになって
到着予定は 聞かないでおいて
話が終わるまで 遠回りしよう
牛乳忘れた 月まで徒歩で
月まで徒歩で
- 作詞者
keiru
- 作曲者
keiru
- プロデューサー
keiru
- マスタリングエンジニア
keiru
- グラフィックデザイン
keiru
- ソングライター
keiru
- プログラミング
keiru

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月まで徒歩で
keiru
深夜のスーパー帰り、特売のパンを分けながら、月まで歩いて行くことにした二人の歌。
真顔で歌うほど可笑しくなる短い反復を、シンセのループに乗せたシングル。
到着予定は聞かないでおいてください。
Keiruによる、Suno V6とオリジナルの自作ツールで制作した縦型ショート曲シリーズからの初配信作。
Music: Keiru × Suno V6
アーティスト情報
keiru
人間の感性とAIによる音楽生成を組み合わせ、ジャンルにとらわれない音楽を探求するプロジェクト。 Alternative、Indie、Electronic、Pop、Ambientなど、ひとつのスタイルに留まることなく、作品ごとに異なるサウンドと世界を描く。 AIを単なる自動生成のためのツールではなく、アイデアや偶然性を音楽へ変換する新しい制作環境として捉え、生成、選択、再構築を繰り返しながら作品を形にしていく。
keiru