

月が浮いた六畳半
昨夜の話を繋いでいる
小綺麗なメロドラマ
君が居ない夜はずっと
杞憂と平穏で埋まっている
あの春は流れていた
君の幸せを想ったから
柔い言葉を飲み込んだ
今では溢れそうな生活
悲しくなる前に離れていく
この心も芝居で楽になるんだ
互いの花は枯れ始めてる
理想を謳ったって癒えない
踊り飽きた六畳半
私の心は溺れている
白波が映える奥で
愛していた二人だって
綺麗な想い出で仕舞おうか
忘れる事はないよ
曖昧な夜のソファーで眠る
漂流した想いも嫌になって
カーテンの奥で騒がしい音色
変わっていく生活
悲しくなる前に離れていく
この心も芝居で楽になるんだ
互いの花は枯れ始めてる
でも幸せだって覚えているの
永遠という春も流れていく
この話も芝居で楽になるんだ
互いの花は枯れ始めてる
理想を謳ったって癒えない
- 作詞者
Lunare
- 作曲者
Lunare
- レコーディングエンジニア
Lunare
- ミキシングエンジニア
Lunare
- ボーカル
Lunare

Lunare の“芝居”を
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- ⚫︎
芝居
Lunare
僕は度々、自分自身に芝居をすることがある。
例えばサッカー観戦をしていて、残り10分で応援しているチームが負けていた時。僕は、自分の中で負けたことにしてしまう。本当に負けた時の悲しみが少しでも軽くなるように、あえて最悪の結末を先に受け入れようとする。
恋愛でも同様に、出会った瞬間から、いつか離れる日のことを想像してしまう。形あるものは、いつか壊れる。そう思いながら、自分に芝居をさせることで、悲しみを少しだけ和らげようとしている。
そんな自分自身に芝居をする癖を、恋愛になぞらえて描いた楽曲だ。
サウンド面では、これまで投稿してきた楽曲は生ドラムを主体としたバンドサウンドが中心だったが、今作ではベースやハイハットなどの生楽器を残しつつ、テクスチャーやリリースカットピアノ、エレクトリックドラムを取り入れ、よりエレクトリックな質感に挑戦した。
アーティスト情報
Lunare
音楽大学の作編曲コースで音楽理論やアレンジを学び、卒業。現在はシンガーソングライターとして活動している。 歌唱、作詞、作曲、編曲まで一貫して自身で手掛け、流れるような美しいメロディと文学的な歌詞、そして優しく寄り添うような歌声を特徴とする。 生活の中での何気ない風景や感情の揺らぎを繊細に描き、音や言葉で表現した楽曲を制作している。
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