静かな朝の橋のジャケット写真

歌詞

静かな朝の橋

Nocturne Echo

朝露(あさつゆ)に濡れる街角

ため息をそっとかき消して

ほどけた記憶のすき間に

まだ名前のない夢を探す

錆びたRhodes(ローズ)が

胸の奥で揺れている

届かない願いさえ

優しく包み込んだ

まだ知らない この未来

そっと手を伸ばしてみる

凍えた昨日を越えて

小さな光を信じて

夜明け前の静かな川

足音だけが響いている

ゆるやかに流れる時間に

ふと未来を重ねたくなる

冷たいRhodes(ローズ)が

眠る心を起こして

すれ違う痛みさえ

明日への歌に変えて

まだ終わらない この想い

何度でも手を伸ばすよ

消えかけた夢だとしても

この胸で光に変える

たったひとつの言葉が

迷いも夜も照らしてく

信じてる たとえ遠くても

この道は続いてる

まだ知らない この未来

そっと手を伸ばしてみる

凍えた昨日を越えて

小さな光を信じて

この胸に 灯していく

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

静かな朝の橋のジャケット写真

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    静かな朝の橋

    Nocturne Echo

静かな朝の街を歩くような情景と、胸に残る優しさを描いたバラード。AIボーカルが奏でる感情豊かなメロディと、柔らかく響くRhodesサウンドが、過ぎ去る時間と未来への希望を包み込みます。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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