四角い地球のジャケット写真

歌詞

溺れるナイト

元嶋 恵太

いつもよりちょっと早起きして

新しい事始めてみる

面影残る 甘い香りが

独り言の様に 耳元で囁いて

この眼に映し出す

もう触れる事のない その唇に

優しく重ねて もう一度 もう一度

「さよなら」の意味さえわからないほど

深く溺れてしまった夜の過ちを

いつも通りさえ ぎこちなくて

濃いめのコーヒーで洗い流す

あの日壊れたオルゴールも

僕を責める様に 乾いた音を立てて

いたずらに 歌い出す

もう消える事の無い その温もりに

優しく触れさせて もう一度 もう一度

「さよなら」の意味さえわからないほど

深く溺れてしまった夜を もう一度

もう触れる事のない その唇に

優しく重ねて もう一度 もう一度

「さよなら」の意味さえわからないほど

深く溺れてしまった夜の過ちを

  • 作詞者

    元嶋 恵太

  • 作曲者

    元嶋 恵太

四角い地球のジャケット写真

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