Lyric

響いた　鐘の音が

君をここへと誘う

孤独な夜　冷たい手

灯火のように そっと触れ

気怠い通り過ぎていく日々

ずっと眺めていたフィクション

憧れ求めたドレスを纏い

刺激的で悲劇な夢を見よう

ここから全て忘れ

ずっと目を離さないで

生まれ変わる僕と君

魔法をかけて

記憶の中消えないように

花咲き朽ちてしまえど

ずっと覚えてる残り香

たった一度　瞬間の

勘違いの愛でも

さぁいま扉を開けて

甘い言葉を投げかける

踊るまなざしを離さない

ずっと君の肩手を当て

平凡な日常忘れよう

これは幻それともリアル

疑う声が震えて滲む

そんな君の愛おしい手を握って

ここから全て忘れ

ずっと目を離さないで

綺麗な星掴むように

気持ちを預け

月籠る　別れの時まで

眠らず華麗に踊れ

まぶしい羨望に照らされ

この先きっと出会えない

輝きを浴びるように

さぁいま扉を開け

さぁ見よう抜け出せぬ夢を