薄命光線のジャケット写真

歌詞

雨模様

木下優真

ちっぽけなことばっかり

気にしちゃう僕はどうやらね

おとなしい名前のわりに

するどいナイフの夢を見た

やることは今日も溜まり

くじけてる時は誰よりも

紛れもない 君がヒロインだよ

憧れているよ

映画の主人公には

なれないストーリー

それでもいいさ

何度も立ちあがろう

君がギュッと僕の手を繋いだから

ほんのちょっとスキップできるよ

雨模様

その低い声 長い髪に触れた時

ただ目を見て

名前を呼んでほしいんだ

真っ暗な夜にひとり

ハッピーエンドを願うのさ

いつまでも弱いこんな僕を

それでも愛そう

まだもったいぶって隠れてる結末に

太刀打ちできるための傘をさそう

君がギュッと僕の手を繋いだから

ほんのちょっとスキップできるよ

雨模様

その低い声 長い髪に触れた時

また心がじんわり 熱くなるんだ

君がギュッと僕の手を繋いだから

ほんのちょっとスキップできるよ

雨模様

その低い声 長い髪に触れた時

ただ目を見て

名前を呼んで欲しいんだ

どんなに悲しい 涙ながしても

こんなに笑える 君が好きだから

ご機嫌な野良猫さんが

あくびしながら道を渡る

虹が架かる

  • 作詞

    木下優真

  • 作曲

    木下優真

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木下優真のこれまでの集大成を謳ったフルアルバム。 活動7年目にして初のフルアルバムとなり、活動初期の楽曲から2023年に春夏秋冬リリース企画としてリリースした楽曲(サウンドプロデュース:ひろせP)、そして書き下ろしの新曲を含め12曲を収録。
サウンドプロデュース・アレンジには、「ないない」アカシック奥脇達也、「おやすみヒーロー」tarareba(ex. HOWL BE QUIET)竹縄航太・岩野亨、「環状八号線」RED ORCA/Aahum同道公祐をそれぞれ新たに迎え、これまでの木下優真の楽曲に新たなサウンドが加わり、名刺代わりとなる作品に。

アーティスト情報

BGS Entertainment

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