薄命光線のジャケット写真

歌詞

環状八号線

木下優真

街の中で僕はまた

君のことを探してしまってる

ぬるい夏の風吹いた

汗ばんだ背中 履き潰したクロックス

夜の交差点 青信号待って

いったい環状八号線どこへ続いてんだ?

花火があがったらあの日に戻ったんだ

確かに握っていた右手の感触

あの日僕らふたり雑踏掻き分け

誰もいなくなるまで過ごしたっけ

花火があがったら あがったら

青い夏の空に 予報外れ夕立

急いで転んで 自転車 畦道

寝付けない真夜中2人で抜け出し

風がまた吹いたらさよなら

僕らはいつしか大人になってたんだ

どこかで君もさ この空を見てる?

花火があがったらあの日に戻ったんだ

確かに握っていた右手の感触

あの日僕らふたり雑踏掻き分け

誰もいなくなるまで過ごしたっけ

花火があがったら あがったら

ひとりぼっち環状八号線で

  • 作詞

    木下優真

  • 作曲

    木下優真

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木下優真のこれまでの集大成を謳ったフルアルバム。 活動7年目にして初のフルアルバムとなり、活動初期の楽曲から2023年に春夏秋冬リリース企画としてリリースした楽曲(サウンドプロデュース:ひろせP)、そして書き下ろしの新曲を含め12曲を収録。
サウンドプロデュース・アレンジには、「ないない」アカシック奥脇達也、「おやすみヒーロー」tarareba(ex. HOWL BE QUIET)竹縄航太・岩野亨、「環状八号線」RED ORCA/Aahum同道公祐をそれぞれ新たに迎え、これまでの木下優真の楽曲に新たなサウンドが加わり、名刺代わりとなる作品に。

アーティスト情報

BGS Entertainment

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