薄命光線のジャケット写真

歌詞

阪急電車 (2024 ver.)

木下優真

すっかり五時前 夕日に染まってゆく 瞬きもせずに

いったい何処まで ずっと電車が止まるまで

ゆらゆら揺れる 落ちてゆく

分かってる もう触れられないものなんでしょう?

二月の風はなんだか冷たいから

頰を伝う涙が熱いな

どうか不安よ 僕から消え去ってよ

このままじゃ前が見えない 見えないや

そんなに急いだって 座れやしないよ きっと今日も

いったい何処まで ずっと電車が止まるまで

ゆらゆら進む 辿ってゆく

帰る場所は もう決まってるはずなのに

嘘はつけないよ 逃げるなんてできないんだよ

変わってゆく景色が怖いんだよ

どうか不安よ 僕から消え去ってよ

このままじゃ前が見えない 見えないや

いったい何処まで ずっと電車が止まるまで

二月の風はなんだか冷たいから

頰を伝う涙が熱いな

やっと見つけた 生きたいと思えたんだよ

眩しすぎて前が見えない 見えないや

  • 作詞

    木下優真

  • 作曲

    木下優真

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木下優真のこれまでの集大成を謳ったフルアルバム。 活動7年目にして初のフルアルバムとなり、活動初期の楽曲から2023年に春夏秋冬リリース企画としてリリースした楽曲(サウンドプロデュース:ひろせP)、そして書き下ろしの新曲を含め12曲を収録。
サウンドプロデュース・アレンジには、「ないない」アカシック奥脇達也、「おやすみヒーロー」tarareba(ex. HOWL BE QUIET)竹縄航太・岩野亨、「環状八号線」RED ORCA/Aahum同道公祐をそれぞれ新たに迎え、これまでの木下優真の楽曲に新たなサウンドが加わり、名刺代わりとなる作品に。

アーティスト情報

BGS Entertainment

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