歌詞

今日も眠れず夜が過ぎてく

街灯の明かりに照らされ

行き場を無くした僕の心は

どうしたらいい？

信じていたんだ

あの時の言葉も

信じていたんだ

君の全てを

バカみたいだろ

君を待っていたって

夜になって灰になって

分かりきっていた

ずっとずっと 一緒に

居ようねって約束

今も思い出すんだ

今日も眠れず朝を迎える

差し込む光に照らされ

当たり前に過ごしていたこの部屋には

まだ残ってる

気づいていたんだ

あの時の言葉も

気づいていたんだ

君の気持ちも

笑わせんなよ

君を待って居たんだよ

バカみたいって そうだよ

ありもしない未来の話も

ずっとずっとこんな日々が

続くようにと

願っていたんだよ

頬を伝った涙は

雨と共に隠した

伝えたかった言葉は言えないまま

今日まで ありがとうね

最後の花火が散った

君を待っていたんだ

ただ黙っていたんだ

幸せな日々を思い出して

ずっとずっとこんな日々が

続くようにと願ってしまっていた

当たり前なんてなかった