歌詞

目覚めるといつもはみ出してる布団

風邪をひいて喉が痛むけど歌う

世界を変えるってあなた大真面目にいうから

恥ずかしがってる自分が恥ずかしくなったよ

誰にも媚びはしない

でもあいつみたいに偉そうにはしない

誰でも描ける空にはなから興味はなくて

真っ赤に染めあげた空を僕は描いてる

いつか尽きる燃料分かってても速度は落とさない

なびく髪かきあげ強く

立ち振る舞う姿に恋焦がれてる

星空を見ている誰も見ないとき見ている

あなた吐いたあの言葉が

今でもしがみついて離れないや

ごめん僕は変わりたいんだ戻れないよ

忘れ去りたいものたちがしがみついて離れないや

無意味って言われた努力を続けてきたよ淡々と

才能ないだのださいだの言われてきたよ散々と

朝昼晩毎日同じ景色もううんざり時間を無駄遣い

金ないから食べてるパスタ

いつかVIP席で見てみたい浜スタ

みんなで見てた夢気づけば取り残された一人

一緒に夢叶えたかったね

その夢もう叶わないんだね

過去の姿でも光ってみせる星みたいに

僕死んでも曲はきっと

勝手に歩いてくれるのさずっと

星空を見ている誰も見ないとき見ている

あなた吐いたあの言葉が

今でもしがみついて離れないや

ごめん僕は変わりたいんだ戻れないよ

忘れ去りたいものたちがしがみついて離れないや