いつもと違う朝
胸に込み上げる感情が
まだわからなかったんだ
着慣れた制服
歩き慣れたこの道
通い詰めたカラオケ
はしゃいだあの階段
沢山馬鹿やったあの日々が
頬を濡らす雫を
作り出した 思い出した 君たちと
共に笑い合ったこと
最後は笑顔であの門を踏み出す
桜が1番似合う今日に
いつものメンバーで記念写真
「これで最後だね」て
一言でわかってしまった
1番近かった君たちと
「さようなら」
聞き慣れたチャイム
先生の話
見慣れた体育館が
紅白に飾られていた
沢山馬鹿やったあの日々が
頬を濡らす雫を
作り出した 思い出した 君たちと
共に笑い合ったこと
たまに顔出した部活も
イツメンで笑い合ったことも
喧嘩したことも
咲かすことが出来なかったあの恋も
全部涙に変わるんだ
沢山馬鹿やったあの日々が
頬を濡らす雫を
作り出した 思い出した 君たちと
共に笑い合ったこと
最後は笑顔であの門を踏み出す
桜が1番似合う今日に
- 作詞者
こうき
- 作曲者
こうき
- プロデューサー
こうき
- ギター
こうき
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桜が1番似合う今日
こうき
自身の学校生活の楽しかった思い出や悲しかった思い出を詰め込んだ楽曲。リアルな描写が胸を打つ。
卒業シーズンに聞きたい曲です。
アーティスト情報
こうき
2007年9月12日埼玉生まれ。 高校在学中趣味として音楽活動を開始、普段の何気ない生活からアイデアが生まれ胸を打つような繊細な歌詞が特徴。 2024年5月1stシングル「最低愛」リリース。
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