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歌詞

mean

Navy Sugar

見慣れない夜の片隅で僕は

止まらない時を責めたりしながら

きどった熱も 虚しく冷めて

嘘みたいにうずくまる

届かないから月はまだ綺麗で

「いつかは」なんて夢まで見れるのさ

好きだった味の炭酸飲料が

甘く感じないくらいに

呆気ない夜が僕を果てしない旅へ向かわせた時

悲しくなる悲しくなる前に消えないで

始まりの中に僕の気持ちをそっと置いていくように ただ静かにただ密かに君を見続けたい

萎んだ体温を振り払うように

新規タブを増やしていく

自分の目処じゃ収まりきらないよう

見覚えのないスケールで

退屈な夜が僕を不甲斐ない旅へ向かわせた時

悲しくなる悲しくなる前に消えないで

知らずに溢れ出した孤独にも似たような感情が

賤しくなる賤しくなるよ

根底の中に僕の気持ちをそっと還していくように ただ素直にただ無邪気に君を見続けたい

悲しくなる 悲しくて構わない

  • 作詞

    堀内雄斗

  • 作曲

    堀内雄斗

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