声のジャケット写真

歌詞

mizuki

息吹き 鼓動が鳴ってる

改めて 感じてしまうほど

時期じゃない 五月雨が

そっと流した 涙を

追いかけて

「またね」

小さくなる背中に

明日を思えば

駆けて躓き もがいても

あなたまで 辿り着きたい

泣いて 泣いて

枯れてしまう前に

私の声が

あなたに届きますように

そう ここから

何度でも叫ぶよ

だからお願い

一人遠くへ行かないでね

重ねた 傷跡を

優しく 包むその手が

憂うなら 微かな声さへ

見失いたくない

ここにいるから

もしも あなたの

夜が長いのなら

その手を引いて

暁へ連れ出したい

なんて 出過ぎた

助演なのだとしても

刹那に見せた

横顔を放っておけないの

濡れて錆切った盾に

成り果ててしまったとしても

側にいたい 長く末のない夜も

あなたを想ってる

泣いて 泣いて

枯れてしまう前に

私の声が

あなたに届きますように

また ここから

何度でも 叫ぶよ

だからお願い

一人遠くへ行かないでね

ねぇ また

ここで会おうね

いつも いつまでも

変わらず待っているから

  • 作詞

    mizuki

  • 作曲

    mizuki

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    mizuki

作詞/作曲 mizuki
編曲 菅谷豊

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