お守りのジャケット写真

歌詞

お守り

Miay.P

桜の影が 頬をなでて

朱の鳥居を くぐる朝

袖の香りと 指先の冷え

静けさだけが ほどけてく

手水の雫が 光を抱いて

紙垂がふわり 風を知らせる

鈴の余韻が 胸の奥まで

まっすぐ届く

手のひらのお守り

結び目みたいに 心を結ぶ

確かな温度が 息を整えて

迷いの夜にも 消えない灯り

一歩の先へ 背を押す

都会の音に 疲れた帰り

ポケットの中 そっと触れる

ほどけた紐を 結び直せば

呼吸がまた 戻ってくる

墨の匂いが 指に残って

灯のゆらぎが 目を休ませる

願いは誰かを 縛るためじゃない

優しく強く 進むため

首もとの小さな札

涙の粒さえ しまっておこう

傷ついた分だけ 人に優しく

言葉の端を 丸くして

明日へそっと 渡してく

雨上がりの 石畳に

空がひとつ 映り込む

手渡す温度が 巡ってゆくなら

護りはきっと 増えていく

胸にしまった あのしるし

結び直したら また歩ける

桜の道を 今日も進もう

私の灯りで 誰かを照らす

鈴の余韻と ともに

  • 作詞者

    Miay.P

  • 作曲者

    Miay.P

  • プロデューサー

    Miay.P

  • ミキシングエンジニア

    Miay.P

  • マスタリングエンジニア

    Miay.P

  • グラフィックデザイン

    Miay.P

  • プログラミング

    Miay.P

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    お守り

    Miay.P

朱の鳥居をくぐる朝。鈴の余韻が、胸の奥まで届く。
手のひらの小さな温度が、呼吸を整えてくれる。
迷いの夜にも消えない灯りを、そっとポケットに。
今ここで、Miay.Pの お守り。

アーティスト情報

  • Miay.P

    はじめまして、Miay.Pです。 私にとって音楽は、一人きりでは抱えきれない想いをそっと解き放ち、同じ痛みを知る人たちと心を通わせるための大切な架け橋。 誰かを愛せた記憶、遠回りした悔しさ、踏み出せない一歩に込められた勇気……そうした感情は、無理に隠す必要なんてないと感じています。 傷ついた過去や人に言えない孤独さえも、美しいメロディとともに抱きしめたい。 歌声が届くその瞬間、同じ想いを抱えている方々が「自分は一人じゃない」と感じてくれたら、こんなに幸せなことはありません。 人生の行き止まりにぶつかったとき、やり場のない不安に襲われたとき、私の声が暗闇の中でうっすらと光を灯す存在であれたならと思っています。 そんな時間を共有することで、あなたと私の心がひとつの音楽で繋がることを願いながら、一緒に明日を信じるために。 これがMiay.Pとして生きる私の、いまの気持ちです。

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