夢の途中のジャケット写真

歌詞

変わる街、残るもの (original)

akari

変わる街の中で

僕らは何を

残していけるだろう

昔 この街には

違う匂いがあった

夕暮れの商店街

雨上がりのアスファルト

古い電車が通り過ぎ

風が季節を運んでた

あの頃は

その全部が

当たり前だった

流行は変わり

常識は塗り替えられていく

正しさの形さえ

何度も名前を変える

気づけば

知らない看板が増えていた

知らない言葉が

街にとけてゆく

そしていつしか

知らない匂いが流れてる

少し寂しいけど

時代はまた

次の景色へ進んでいく

この国は何度も

違う顔をしてきた

誰かの青春や

大切な思い出を乗せながら

たぶん昔も

同じように誰かが

変わっていく景色を

静かに見送っていた

新しい時代を

拒みたくはないけど

心のどこかで

昨日の匂いを探してる

私の時代は

ゆっくり遠ざかっていく

思い出だけが

やけに優しく残る

変わっていく街に

置いていかれそうな夜でも

せめて人のやさしさだけは

消えないでいてほしい

街は変わる

人も変わる

名前も価値も

時代のたびに変わっていく

それでもきっと

最後に残るものは

誰かを想った

小さな温もりだと思う

変わる街の中で

僕らは今日を生きていく

遠い昔の匂いを

胸の奥に残したまま

知らない景色が

これから増えていっても

せめて人のやさしさだけは

この世界に

残っていてほしい

変わる街

遠ざかる時代

それでも

残るものを信じてる

  • 作詞者

    akari

  • 作曲者

    akari

  • プロデューサー

    akari

  • リミキサー

    akari

夢の途中のジャケット写真

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『夢の途中』

作詞・作曲:akari

このアルバムは、一人の旅人が夢と現実のあいだを巡る物語です。

光の鉄道に乗り、雲の裏側を訪れ、遥か遠い宇宙から青い地球を見つめる。そして風を待ち、時の流れに耳を澄ませながら、再び地上へと帰ってくる――。

全12曲を3つの幕で構成し、「空の旅」「風の旅」「地上の旅」を描きました。

シティポップ、ドリームポップ、ジャズ、色んなの要素を織り交ぜながら、日常の中に隠れている不思議な景色や、小さな気づき、そして生きることの喜びを音楽に込めています。

夢の中を旅するように、自由な気持ちでお楽しみください。

あなたの旅が、まだ夢の途中でありますように。

アーティスト情報

Akari Dream Lab

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