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歌詞

濁流にのまれてしまいそうな僕らの話

鳴かぬなら

雨降りの街で今日は

何億の雨粒が零れただろう

下らない話で朝まで語り合えたらいいのにな

僕らはいつも独りぼっちだ

鳴いてみても誰にも届かない声

濁流にのまれてしまいそうな僕らの話

いつだってここにあった温かさは何処に消えた

いつも大事に抱き締めていたのに

ついさっきまでここにいたのに

どうしてだよ

雨が止んだこの街を

僕は虚しさを抱いて歩いている

明日は今日より素晴らしい

そんなこと信じ生きてきたのにな

僕らはいつも失くしてばかりだ

探し物はまだ見つからないままで

濁流にのまれてしまったあいつの話

いつだって忘れないよどんなときも…

そんな言葉でこの痛みは消える訳もなく

ついさっきまでの温かさをただ

濁流にのまれてしまいそうな日々の中で

求めては溢れ出す

忘れてゆく あの日消えた炎を

だから此処に残すよ

あいつのことずっと

  • 作詞者

    石原 守人

  • 作曲者

    鳴かぬなら

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  • 1

    逃避行

    鳴かぬなら

  • 2

    さよなら、古き日々よ

    鳴かぬなら

  • ⚫︎

    濁流にのまれてしまいそうな僕らの話

    鳴かぬなら

  • 4

    一等賞にはなれない

    鳴かぬなら

  • 5

    幸福について

    鳴かぬなら

アーティスト情報

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