

街灯の下 影は歪み
傘も持たずに 終わりを待つ
肌をなぞる 水の文字
二度と呼べない 名前の吐息
砕けた硝子(がらす) 褪せた横顔
雨は時間を 消し去っていく
一滴(ひとしずく)のコード 解けないまま
踏み出す足は 重さを増して
加速する鼓動 やがて静寂へ
雨音が綴る 僕の居場所を
リズムが呼吸を 奪うたびに
沈黙が死を 囁きかける
ランダム・レイン 自由なままで降れ
散らばる声が 僕を追い詰める
未解決のまま リフレインもなく
答えは雨の中に 溶けて消えた
掴めない残響に 迷い込み
雨はただ 繰り返し降り続く
窓を彩る 砕かれた色彩(いろ)
二つに折れ曲がる 夜の影
開いた掌(てのひら) 言葉は零れ
聞こえないエコーが 胸を刺す
光の下で 足跡は途切れ
どの道も知っている あの歌を歌う
水が描くのは 嘘の模様
一滴(ひとしずく)ごとに 君を想い出す
断片的な呼吸 それでもまだ
混沌(カオス)の中で 生き抜いてみせる
リズムが背骨を 砕こうとも
それは僕を 繋ぎ止める鎖
ランダム・レイン 深く刻み込め
眠る場所を 秘密が囲む
不確かなステップ 絡まり合って
定義できない 未来に触れる
全ての雫が サインに変わる
降り注ぎ 呼んでいる 僕じゃない誰かを
雨を選べない 選ばれたのは僕だ
壊れたビートが 衝突し重なる
雨を選べない 選ばれたのは僕だ
混沌(カオス)を 韻(ライム)に変えていく
ランダム・レイン 終わりなく降れ
悲しみさえも 僕と歌うから
無秩序の中から 一筋の線を
いつか夜へと 歩き出すために
全ての雫が 呼声(よびごえ)になる
全ての沈黙が 壁を壊していく
ランダム・レイン 終わりなく降れ
喪失を 脆いメロディに変えて
悲しみさえも 僕と歌うなら
混沌(カオス)の中で 息ができる
夜の向こうへ 解き放たれて
希望は雨に 描かれていく
雨は止まない 止まないけれど
もう一度 希望を塗り直す
雨は止まない 止まないけれど
歌い続ける 僕の親友(とも)のように
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
いいなと思う人ほどもう誰かのもの
Kine Lune
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いい出会いってどこに落ちてるの
Kine Lune
- 3
タイミング負け
Kine Lune
- ⚫︎
デコードレイン
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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