Lyric

あのときの俺は

俺が居ない間に街が変わる

あのときと同じ道を歩く

あのときと同じ道を歩く

俺が居ない間に街が変わる

未だに俺はガキのまんま

道に落ちる影はでかくなる

日が沈む前に家に帰らなきゃ

戻れなくなるに違いない

夜になると見えない何も

街灯すらない街

足すら見えない

大丈夫だ怖くない

夢の中をぎこちなく歩く

君の扉を叩いても留守

俺の居場所はここじゃないはず

目を覚ませまた戻れなくなる

何回も何回も

気づいたら通ってた同じ場所

時間ないよ急がないと

みんなが居るとこに早く

はやく

はやく

はやく

はやく

はやく

はやく

心の準備はできている

俺の名前を君が叫ぶ

あいつが息抜きで曲を書く

ならば俺は死ぬ気で曲を書く

広くなるstage

高くなるpay check

君が俺の曲

好きになっておどってる

あのときの俺が目の前に立ってる

憧れた目でこっちを見てる

この世界　溢れている雑音

気にしない　奴らが言ってること

果てしない　道が広がる向こう

あの狭い　俺の世界は過去

夢の中をぎこちなく歩く

君の扉を叩いても留守

俺の居場所はここじゃないはず

目を覚ませまた戻れなくなる

何回も何回も

気づいたら通ってた同じ場所

大丈夫昔とは違う

今の俺ならたどり着ける