未だ見ぬ明日の延長線上のジャケット写真

歌詞

ないものねだり

唄井直哉

涙流して歩く道は

ぬかるんでて進めやしない

涙堪えて歩いてみても

前なんか見えなくて

笑うんなら笑え

誰にも平等に明日は来るって聞いてるけど?

朝が来るまでに置いて行きたいもの

それはこんな弱い僕の気持ち

手に入れたいものはこじ開けて行くくらいの

強い心はどこ?夜の向こうなのかな?

人のものほど綺麗に見えて

人のものほど格好が良くて

人のものほど輝くから

ここにはもう何も無い気がして

笑うんなら笑え

僕は君になれない

分かってはいるけどないものねだり

夜が来るたびに臆病になって

いるようじゃきっと何も始まんない

手に入れたいものは見て見ぬフリしてろ

変われる朝はどこ?窓の向こうなのかな?

笑うんなら笑え

誰も僕になれない

分かってはいるけど、

分かってはいるけどないものねだり

夜が来るたびに臆病になって

いるようじゃきっと何も始まんない

手に入れたいものは見て見ぬフリしてろ

ホントの僕はどこ?

朝が来ればきっと、僕ならばきっと、

そう信じて進むしか他にない

手に入れたいものはこじ開けて行くくらいの

強い心はどこ?夜の向こうなのかな?

すぐそこで待っている明日へ僕は手を伸ばす

  • 作詞者

    唄井直哉

  • 作曲者

    唄井直哉

  • レコーディングエンジニア

    山本アラタ

  • ミキシングエンジニア

    山本アラタ

  • マスタリングエンジニア

    山本アラタ

  • ボーカル

    唄井直哉

未だ見ぬ明日の延長線上のジャケット写真

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