歌詞

想像して怖くなったんだ

世界の広さに、僕の小ささに

想像して怖くなったんだ

十年先の僕の姿に

想像して怖くなったんだ

この街の真ん中に埋もれてしまうことに

想像して怖くなったんだ

あの人の才能と、僕に残る可能性に

悩んで迷っても明日はやって来るし

僕の代わりを探すのもなんか違うし

唄っていても君の「イチバン」にはなれないのかなぁ

ふと見上げた夜の中に星

想像して怖くなったんだ

大切な人とのいつか来る別れの日に

想像して怖くなったんだ

やがては僕にも訪れる最期の日に

悔やみ引きずっても過去には戻れないし

なかったことにするのもなんか違うし

唄っていれば君と一生繋がっていられるのかなぁ

ふと見上げた夜の中に星

悩んで迷っても明日はやって来るし

僕の代わりを探すのもなんか違うし

唄っていても君の「イチバン」にはなれないのかなぁ

悔やみ引きずっても過去には戻れないし

なかったことにするのもなんか違うし

唄っていれば君と一生繋がっていられるのかなぁ

ふと見上げた夜の中に星

ふと見上げた夜の中に星