歌詞

足元重たくて動けない

他人の笑顔が刺さるみたい

幸せの音が嫌いなんだ

耳を塞いでも追いかけてくる

手首の傷が教えてくれる

逃げ道だと思ってる自分

希死念慮じゃない

存在を消したい願望

湿ってる 湿ってる

この心 溶けそうで

早く消えたい それだけさ

湿ってる 湿ってる

この世界 触れたくない

早く終わりたい 願うけど

できるだけ早く殺して

情緒は乱れて彷徨って

孤独の影に抱かれていた

寄り添う人なんていらないと

ずっと一人で嘘ついてた

手首の傷が与えてくれる

今ここで生きてるってことを

希死念慮じゃない

生きていく辛さの逃亡

湿ってる 湿ってる

この心 溶けそうで

早く消えたい それだけさ

湿ってる 湿ってる

この世界 触れたくない

早く終わりたい 願うけど

生きづらさを感じたまま

湿ってる 湿ってる

この心 溶けそうで

早く消えたい それだけさ

湿ってる 湿ってる

この世界 触れたくない

早く終わりたい 願うけど

できるだけ早く殺して…