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大阪を拠点に活動するオルタナティブ・ロックバンド「デリバリー神様」のデジタル4thシングル。本作『赫らむ箱庭』は、心地よい疾走感の中に、焦燥感とどこか哀愁を帯びたメロディが胸を打つエモーショナルなロックナンバー。イントロに組み込まれた波の音、風鈴、花火といった環境音が、夏の終わりの儚さとノスタルジーを鮮烈に演出し、リスナーを一瞬で楽曲の世界観へと引き込む。「咲いて散るような影を抱きしめて」と歌いながら、眩しい季節と箱庭から去りゆく切ない歌詞世界、そして熱量ある重厚なバンドサウンドのコントラストが秀逸な一曲。インディーロックファンのみならず、多くのリスナーの夏に寄り添うアンセムとなっている。
「私が神様になっても、届けに行くから── どうか、そのままでいてね」この一貫したメッセージを掲げ、孤独や日常の隙間に落ちた感情を音楽で届けるために活動している。文学的な歌詞と空間を埋め尽くす轟音・残響が混ざり合い、唯一無二の浮遊感を創り出す、2024年結成・大阪を中心に活動するオルタナティブ・バンド。2026年2月に1st EP『SETIA』をリリース。