

雨音が 教室の窓に 滲んでた
チョークの音 ノートの端っこ
半ドンの空 もうすぐ終わる
お昼のチャイム 鳴るのを待ってた
ふいに 雨が止んで
光が 差し込んで
雨上がりの 土曜の午後が 好きだ
濡れたアスファルト 反射する空
道草しながら みんなで笑った
些細なことで こんなにも 幸せで
大人になって 平坦な日々を
ただ こなしてる 気がしてた
通り過ぎる ちいさな しあわせ
見逃してる 今日もまた
雨の匂いも
風の色も
雨上がりの 土曜の午後が 好きだった
濡れたアスファルト あの日の空
道草しながら 大人になって
小さなことが 見えなくなっていた
もう一度
うれしいって 言えたらな
ちいさな胸が ふるえるような
そんな気持ちを 取り戻したい
——それとも
ずっと 隣に あったのかな
雨上がりの 土曜の午後が
好きだったんだ
ほんとは ずっと
好きだったんだ
雨上がりの 土曜の午後が 好きなんだ
今も きっと どこかで 待ってる
道草しながら ゆっくり 帰ろう
些細なことで こんなにも 幸せで
こんなにも 幸せで
こんなにも 幸せで
半ドンの 鐘が鳴る
雨上がりの 土曜の午後
- 作詞者
Votake.
- 作曲者
Votake.
- プロデューサー
Votake.
- ボーカル
Votake.
- ソングライター
Votake.

Votake. の“はんどん / 雨上がりの土曜の午後”を
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はんどん / 雨上がりの土曜の午後
Votake.
「はんどん」は、Votake.の11作目となるミッドテンポJ-Neo Soulバラード。
土曜日の午前だけ授業があった"半ドン"世代にとって、
午前中の雨がすっかり上がって、正午のチャイムと共に解放される下校の帰り道は、
週末の始まりを告げる特別な時間だった。
濡れたアスファルトに映る抜けるような青空。
みちくさをしながら歩いた田舎道。夏草の匂い、水たまりに揺れる雲。
あの頃の「些細なことで、こんなにも幸せで」という感覚は、
大人になった今、どこに行ってしまったのだろう。
平坦な日々を過ごしながら、通り過ぎていく小さなしあわせを見逃している自分に、
ふと気づく夜がある。雨の匂いも、風の色も、かつては全てが特別だったはずなのに。
「もう一度、うれしいって言えたらな」——
そのささやかな願いが、"暗闇→光"の感情弧の中で、静かに結実する。
BPM 80、Rhodes電子ピアノとアコースティックギターを基調に、
落ちサビから転調ラスサビへの解放を経て約5分の長尺で構成。
ウィスパーと囁くようなファルセットが、
失われた時間への郷愁を、そっと差し出す。
——それとも、ずっと隣にあったのかな。
Lyrics / Music / Arrangement / Vocals / Production: Votake.
Label: Votake.
Made with SUNO.



