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人生は川の流れのようであり、人の人生は大河の一滴に例えられることがあります。子供の頃はお母さんやお父さんの手を握り守られながら歩いている、その人生は前途洋々、未来はキラキラと明るく光り輝いています。
いつしか、子供は成長し、両親の手を離れ、自分一人で自分の人生を歩み始めますが、両親の愛は、手を離したからといってなくなることはなく、いつでも子供のことを思い続け、いつでも我が子を助けたいと思っています。
時間が経ち、子供も大人になって社会の大きなうねりの中で人生を歩んでいます。お母さん、お父さんは現役を退き、年老いていきます。子供の頃はお母さん、お父さんの手を握りながら歩き、困って泣いてしまった時にはお母さん、お父さんが助けてくれた。今度は、年老いて自分の人生を歩くのがだんだんしんどくなってきたお母さん、お父さんを子供が助けてあげる番です。
人の一生と親子の愛を表現した、感動的な作品にしました。
以下、歌詞
【かわらず いつまでも】
(1st)
手をつなぎ歩く河原の道を二人で
キラキラと光り輝く
水面(みなも)が揺れてる
せせらぎ川の音刻む時の流れ
あなたと歩く道は
いつも 明るく
鼻歌を 歌うあなたの 小さな手は
はかなくて 愛おしくて
握りしめてたよ
手を離し歩いても
あの頃と同じ
どんな時も変わらず
あなたをいつも見守ってる
一人で歩くのは時には寂しく
辛いこともあるけど
そばにいるから
(2nd)
手をつなぎ歩く河原の道を二人で
川幅は広く大きく
大河が流れる
怒涛の本流刻む時の流れ
私の歩く道を
共に 歩こう
泣いていた わたしの手を取るママの手は
温かく 柔らかくて
握りしめてたよ
外見は変わっても
あの頃と同じ
どんな時も変わらず
ずっと大好きなままだよ
一人で歩くのがしんどい時には
いつでも手をつなぐよ
そばにいるから
いつまでも…
子どもと子育て世代向けの楽曲を制作しています。 子ども5人の育児を9年間ずっとしてきました。子ども向けのNHKで流れる楽曲を山ほど聴き、自分でも作ってたくさんの子どもやそのご両親に喜んでいただきたいと思い作曲を始めました。