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歌詞

シタゴコロ

おのしう

ひらりひらり枯れてく 恋は儚い花

甘いコーヒーが運ばれた時に

キミはポツリつぶやいた

色の無い声でやり直したいと

僕に言われても困る

アイツと切れたキミを

ずっと見ていたんだ

僕の思い知らないまま

まだ恋をするの?

ひらりひらり枯れてく 恋は儚い花

胸の奥に隠した 2文字の言霊

キミと僕の間に 揺れるアイツの影

涙こらえほほえむ

なんて愛しいんだろ

冷めたコーヒーが 僕らの時間を

永遠に結んでくれたら

幸せな僕と不幸せな僕

今は、どちらでもなくて

やっと巡って来たと

唇を噛み締める

キミの心 奪える程

勇気もないくせに

ひらりひらり枯れてく 恋は儚い花

シタゴコロがないのなら

すぐに席をたつのに

キミと僕の間に 揺れるアイツの影

涙こらえほほえむ

なんて愛しいんだろ

なんで愛しいんだろ

なんで僕じゃないの?

  • 作詞者

    おのしう

  • 作曲者

    おのしう

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  • 1

    おさななじみ

    おのしう

  • 2

    in the shell

    おのしう

  • ⚫︎

    シタゴコロ

    おのしう

  • 4

    おさななじみ (Instrumental)

    おのしう

  • 5

    in the shell (Instrumental)

    おのしう

  • 6

    シタゴコロ (Instrumental)

    おのしう

1980年代のメロディの雰囲気と過激なノイズサウンドを展開してきたが、今回は、ニューヨークで活躍するベーシストとドラマーが参加しており、踊り出したくなるグルーブが新しい要素として追加された。時代と国を越えた全く新しい一枚がここに誕生。
「シタゴコロ」は、代表曲「東京タワー」の3年後を描いた曲。スリリングなアレンジながら、身近に感じられる切ない歌詞。

作詞作曲 おのしう
Vocal/E.Guitar おのしう
Chorus/Vocal direction shotaro
Fuzz Factory/E.Guitar カワイユウタ
Hammond organ/ARP odyssey/Piano 市塚 裕子
Flute 田部井 雅世
Bass Nori Naraoka
Percussion クッキー・サトナカ
Drums Darrian Douglas

アーティスト情報

  • おのしう

    栃木県宇都宮市出身。両親が歌う歌謡曲、演歌を聴きながら育つ。14歳、エレキギターを購入。18歳、オリジナル曲を書き始める。ギタリストとしてオリジナルバンドを結成。20歳、上京。21歳、歌うことへ急激な衝動が抑えきれずボーカリストになる。幾多のバンドを経て現在シンガーソングライターとして活動中。自分が紡ぎだした唄が、誰かの唇に焼き付いた時、大きな幸福感に包まれます。誰かの人生のワンシーンに流れる唄を生み出せるように、日々鼻歌を零しながらの生活に勤しんでいます。 また、国内アーティストでは、安全地帯、村下孝蔵、中森明菜、山口百恵 国外アーティストでは、STING、jamiroquai、John Mayerなどに影響を受けている。 2022年、ニューヨークのプロデューサーNori Naraokaを迎えて北海道から大阪までの7ヶ所を回るレコ発ツアーを成功させた。

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Yotsuba Records

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