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歌詞

おやすみ

イランド屋

一人一個までを未だ守って息をする

あとどれくらい?あなたはどうだい?

斜めに置いたグラスに満ちた陽の欠片

手向ける花 あなたの名は

会うべき時 気づけるようにさ 渡す物は

薄まってしまうような言葉じゃ忘れるから色を塗っておいたんだ

今なら目を凝らせば 僕らが消える音が聞こえる

広くずっと深いこの部屋の奥にかかる霞の正体

誰も知り得ない

斜めに置いたグラスを最後 戻したのは

幾日も前 あなたのはずさ

肩を掠めた香りの奥には影がいくつか見えた気がした

言葉じゃ忘れるから色を塗っておいたんだ

言葉じゃ忘れるから言わなきゃいけないよな

今なら目を凝らせば僕らの時間とあなたが消える音が聞こえる

  • 作詞

    荒井龍, イランド屋

  • 作曲

    荒井龍, イランド屋

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