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歌詞

どうにもうごかない

イランド屋

丁度1800時間で誰もが忘れる話なんか一度笑えばそれきりでしょう

肝心要の遺恨が覆されるのを待っていたって海を渡れば誰も知らん顔

昼間の顔で振る舞って誰にも彼にもひとつふたつの意味を与えて連れていくんでしょう

今回限りの衣装が翻されるのは何時だっけ終盤に差し掛かるディナーのショー

ああ 飛んだり咲いたり忙しいのね 姿を変えて世を偲ぶあなた

唇任せに告げたのはうぶな心を揺らす言葉

丁度1800時間で誰もが忘れる話なんか一度笑えばそれきりでしょう

全身鏡に映した靴から結いた髪も全部 幕をくぐればすぐに煌めくの

ああ 飛んだり咲いたり忙しいのね 姿を変えて世を偲ぶあなた

唇任せに告げたのはうぶな心を揺らす言葉

今 信じられるのはひとつだけ 心臓めがけ弓を引くあなた

この手に触れてもかまわない

ただし指の先だけで

もしも射抜かれたのなら

もうどうにもうごかない

丁度1800時間で誰もが忘れる話なんか一度笑えばそれきりでしょう

肝心要の遺恨が覆されるのを待っていたって海を渡れば誰も知らん顔

  • 作詞

    荒井龍, イランド屋

  • 作曲

    荒井龍, イランド屋

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