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歌詞

ムーンフラップ

イランド屋

都合がつかない雨の最中

昨日の電波をまた流した

溶け出す凍るを選びながら

今日も星が息をする

君に向けられた白い望遠鏡 顔までは見えないよな

心配事がいつまでも絶えなくてもいいから

何千何万マイル進むための足しにでもさ するから

屋根を叩く雨の粒が

飛行機の光に紛れた

キラキラ 指の隙間を抜けて

街を星が駆け回る

都合がつかない雨の最中

昨日の電波をまた流した

溶け出す氷を飲み干したら

君に星が降り注ぐ

泣き声よ 柔く癒え 揺り返すよ 旗のように

今日までの命に意味など持たせないでいいから

歩いてきた距離を忘れながら浮かべばいいから

何千何万マイル先に立てる足が今もあるなら

心配事がいつまでも絶えなくてもいいから

空に向けられた白い望遠鏡 君まで届かないかな

  • 作詞

    荒井龍, イランド屋

  • 作曲

    荒井龍, イランド屋

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