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歌詞

強くある必要

燈志籠

積み上げてきた物を己の手で壊す愚かさは

己がよく知ってる

言われたら力不足

不安定からマイナスが光るのは音の上

吐き出して前に進む、ちったぁ喜んで

いつまでもそこにいたんじゃ リアルを語るも言葉未満だ

異端は痛んで

嘆き 反骨に社会性もそうだが

同時に自分自身のレベルミュージック

状況の把握、損得の裏の悪、浮き出るアクを見て見ぬふり

成れの果ては、ガワだけが歩いてる、許せなく立ち止まる

どこにいるか作中で表現する

良い方

思うことが1歩目 2歩目の踏み出しが難しい

そんなこんなを平気な顔してらぁ

たまには子守歌だって

弱虫がぶら下げた無駄に強い正義感

長いもんに反抗して泣いたって平気さ

さんざんあってきた笑えねぇ痛い目にな

死んだ目で笑ってる、お前ほんと元気か?

過去から今 まだ立ってんだよ

自分しか知らねーんだから自分が褒めてやれ

成り上がりを諦めない、ガソリンたけーな

ほそぼそと弱いなりに強くある必要

ほそぼそと弱いなりに強くある必要

生き続ける音楽を

自分だけの感覚を愛して 錯覚も足しに

半額の刺身でも幸せになれる

他 人のものさし程狂ってるもんはねぇって

たまに核心を突かれる

だからこそ ピンポイントに届かす

芯と韻を混ぜるのは難しいが面白い

徒然を聴いていた若い芽も育ってる

まだまだこれからって元気をもらってる

地元にはあまりいないからhood starにはなれない

俺よりもかっけー奴らが町で生きてる

地域、建物、場所じゃない

大切な人に、居場所を感じてる

戻れない過去にはブルーのフィルター

レンズ越しに見てる 傷によく響くな

軌跡/繋がりが今後を左右する

いっちゃんは己

先を見て踊れ

弱虫がぶら下げた無駄に強い正義感

長いもんに反抗して泣いたって平気さ

さんざんあってきた笑えねぇ痛い目にな

死んだ目で笑ってる、お前ほんと元気か?

過去から今 まだ立ってんだよ

自分しか知らねーんだから自分が褒めてやれ

成り上がりを諦めない、ガソリンたけーな

ほそぼそと弱いなりに強くある必要

  • 作詞

    燈志籠

  • 作曲

    ikipedia

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燈志籠 の“強くある必要”を

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ストリーミング / ダウンロード

”止まってるわけではなく 眠りにもついてもない
停滞を感じる 目覚めたいと思う。”

”作者がいれば、読者がいるとは限らない
だからこその成り立ちと芸術の衰退。”

前作「いき」より約7か月ぶりの新作
詩としてだけでも成立する程の文章力、構成
リアルだからこそ音にのる人間臭さ。
元々の持ち味に磨きをかける

track makerには FortyFourFire、
ikipedia、Laugh、NANAが参加
recording,mix by JUVENILE
Mastered by Hiroshi Shiota At Salt Field Mastering
Cover Art Design / Creative Direction by志峰(Bishop Arcade)


悲しくも限られてる
”明日”を仰ぐ

アーティスト情報

  • 燈志籠

    ★プロフィール 燈志籠:トウシロウ 1992年2月生まれ。 東京は江戸川区を拠点とし、渋谷を中心に 活動中。 生まれも育ちも東京下町。 等身大に吐かれる身を削ぐ程の自虐的Rap、 和を思わせる独特なフローは武器になり時に光る。 これまでに1st、2st DEMOを配 布。2014年には1st EP「抒情詩」をリリース。 2015年、自主レーベル「燈レコード」を 設立。同年、9月26日、待望の2nd EP「レガシィ」をリリース。 2016年4月、自身初と なる1st digital single「紅色のメロディ」をリリース。 船橋orangeで開催された「Lyric Competition」とゆうリリックを競うバトルにて優勝。 2017年4月、2nd digital single 「煙霧-HAZE-」をリリース。 同年8月15日終戦記念 日には自身の思想を歌ったMV「燈籠流し2017」を公開。各方面から注目される。 2018年2月、3rd digital single「群青」をリリース。 同年11月よりYouTubeにて「燈TV」の放送をスタート。 不定期で年に数回、渋谷R-Lounge(7F)にて「獅子奮迅」をオーガナイズ。 2020年7月、待望の1stアルバム「回天動地」を全国発売。 これまでの燈志籠の集大成。収録曲「心」は多くの人の心を掴んだ。 2021年5月さらに進化した燈志籠が4枚目のシングル「最上」を発表 ”自分で決めた最上なんてのには必ず上がある” ”シカトしてんじゃねぇよ 聞こえてんだろ” 2021年6月より渋谷R-Lounge(7F)にて新たに 「昭和ポップスBAR"アカリレコード”」をオーガナイズ 毎月第一金曜日にてレギュラー開催決定。 2022年2月 和術慧舟會GODS所属 格闘家 木下尚祐のオリジナル入場局曲を担当 "yourself" DEEP始め各格闘技大会にて木下選手入場時に会場中に響く。 シングル配信中!! 2022年6月 2ndアルバム「一人群像」リリース 2023年5月20日 「いき -EP-」リリース 渋谷HAZARDの現場叩き上げ。地下照らす燈籠。 ”正攻法で攻める下町の低脳よ”

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燈レコード

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