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歌詞

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YAMAO THE 12

たぶん毎日は100点じゃなくてもいい

80点か 良くて90点くらいの

ほどほどに頑張ってそこそこ楽しむ

ダメで元々 背負いすぎないその他諸々

この頃 少し無理をしてそうで心配

たまには甘えてもいいんじゃない?

身体には気を付けて 季節の変わり目

何かあったら いつでも話して

帰るべき場所で誰かが待ってる

そのことをいつだって忘れちゃいけない

「おかえり」も「ただいま」さえもない

今いる場所が本当に全てだろうか

止まらない涙が その証拠

本当は自分でも分かっているでしょ?

必要としてくれる誰かの元へ

帰ろう 手遅れになるその前に

考えているだけじゃ程遠い解決策

もっと自分を愛せるはず

我慢することは 身体に毒

その「まだ大丈夫 」で朝が濁る

ひとりでいたくない そんな儚い夜

溢れ落ちるため息をだから拾う

受け入れることにも勇気がいる

それは壊れた心に急に馴染む

他人と比べては嫌な気分になる

だけどこの歩幅が今は自分に合う

そこでもう一度だけ 未来が光る

俺とお前じゃ痛みが違う

帰るべき場所で誰かが待ってる

そのことをいつだって忘れちゃいけない

「おかえり」も「ただいま」さえもない

今いる場所が本全てだろうか

止まらない涙が その証拠

本当は自分でも分かっているでしょ?

必要としてくれる誰かの元へ

帰ろう 手遅れになるその前に

  • 作詞者

    YAMAO THE 12

  • 作曲者

    ikipedia

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    YAMAO THE 12

YAMAOTHE12による12ヶ月連続リリース企画第11弾
今回は「帰る場所」をテーマに言葉を紡いだ名曲がここに誕生
誰しもが持っている帰る場所を忘れないための
そして大切に守り続ける気持ちを思い出させるそんな
心温まるこの秋ぴったりの1曲
beatはikipediaが哀愁の中に愛が漂う楽曲を提供している

アーティスト情報

  • YAMAO THE 12

    1986年12月12日産まれ 京都が誇る最後の孤高のリリシスト 2005年に活動開始、どこまでも真っ直ぐな言葉を武器に毎週末CLUBでLiveをするようになる 2010年にHAIIRO DE ROSSIが設立したレーベル「forte」に加入 2012年に1stアルバム「A New Day Has Come.」をリリースし鮮烈な全国デビューを果たす その後も2014年に2ndアルバム「Another Sky」をリリースし更に飛躍を続けた そして2016年リリースの3rdアルバム「Here I Am.」は タワーレコード京都店の総合デイリーチャート1位を獲得し話題となった forte脱退後もEP「When,I'm gone.」を立て続けにリリースし その後も4thアルバム「Wanderlust」コンセプトEP「Cuz'Luv」「Re:Cuz’Luv」 また世の中がコロナ禍によりLiveがなくなっていく中 2021年には12週連続シングルリリースと作品の発表だけは絶やさなかった そして2022年満を持してLive活動を静かに再開 2023年には12ヶ月連続シングルをリリースをする偉業を達成する Liveは京都、大阪にとどまらず東京でもレギュラーイベントを獲得 2025年で20周年という節目を迎えるにあたってついにワンマンライブを開催 YAMAOTHE12が内に秘める情熱と優しさをLiveで体感してほしい きっと夢に向かって頑張っているあなたの心に届くはず

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#open_sesame Records

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