歌詞

名前呼ばれて振り返る道の向こうで

キミの笑顔に胸が高鳴る

バイバイって声の白い吐息が見える

呼び止めたいと思って止める

傷付くことに麻痺していたあの日に

戻りたくない

雨は冷やされて白く染まって行く

見つめてる手のひらには溶ける淡い雪

恋人じゃないし約束も無い

強がってる私が大嫌い

誰かではなくて会いたいのはキミで

分かってる でも踏み込む様な勇気も無い

ただ一言好きと言えたら

変えられるかな？降り積もる powder snow

気付くのが遅過ぎたんだって

いつの間にかそうキミが笑ってる

その顔を目で追いかけてる

芽生えた感情に私まだ戸惑っている

雪で世界が白く染まって

キミだけが瞳の中に映っている

届かない距離から見つめている

(So far away like this)

痛みなんて要らない 分かるでしょ？

どうして？話しかけないでよ

色のない世界 欲張りな願い

これ以上求めていたら全て壊れそう

惨めなのは私だけで良い

キミはただそのまま笑っていて

言葉にしたなら二度と戻れない

キミのこと困らせたりするつもりも無い

他愛もない会話 重ねて

背中を見せたキミのこと見送る

強い女だって言われるのに慣れた

本当は怖いだけだ

悲しみばかりが降り積もって行く恋なら

私二度と恋をしたくない Ah ah

可愛い子の方がお似合いって思うよ

それからさ 私は独りがお似合いでしょ？

でも寒さが教えてくれる

寄り添いたい相手は決まっている

誰かではなくて会いたいのはキミで

分かってる でも踏み込む様な勇気も無い

ただ一言好きと言えたら

変えられるかな？降り積もる powder snow