儚い泡のような淡い恋心のジャケット写真

歌詞

野良猫

あわこい

君と目が合った瞬間には

始まりの合図を誓った

「野良猫になったんです。」

野良猫になったこと気付いてよ

窓の外を眺めた夏は

平凡ともの足りなさで

後悔と希望に飛び込んだ

あしたを不安がる気持ちも

好奇心が泳ぐ証拠だ

このまま流されていけばいい

初めての景色さえ懐かしくて

昨日までの憂鬱も

馬鹿馬鹿しく思えるだろう

君と目が合ってからの日々は

初めてのトキメキばかりで

心と体が追いつかなくて

いつか君が飼い主になる

そんな恋にただ夢中なの

「野良猫になったんです。」

野良猫になったこと気付いてよ

目的地もいらない旅は

淡い欲と衝動が生まれて

戸惑いと恐怖は消えていく

次のチャンスなんて一瞬だ

もどかしさを乗せた風は

このまま吹き抜けていけばいい

見慣れてた景色さえ

いつもと違くて

昨日までの常識も

誰かの都合で決めた物と

思えるだろう

君と目が合ってからの日々は

毎日がドキドキばかりで

心と体が追いつかなくて

甘い声に耳を澄ませば

そんな恋が叶いそうなの

「野良猫になったんです。」

野良猫になったから抱き締めて

過去の自分に慣れていたら

型にはまって

褒められたように思える

いつかの出会いや別れも

いつかの私のあすも

全て通過点だと気付いた瞬間

君と目が合ってからの日々は

知らない私を知れた気がして

いじわるだってすごく嬉しいの

いつか君が飼い主になる

そんな恋にただ夢中なの

勇気がたくさん必要な

禁断の決心なの

君と目が合ってからの日々は

初めてのトキメキばかりで

心と体が追いつかなくて

いつか君が飼い主になる

そんな恋にただ夢中なの

「野良猫になったんです。」

野良猫になったこと気付いてよ

  • 作詞

    ぷぷしゅー

  • 作曲

    南雲祐介, 加藤祐平

儚い泡のような淡い恋心のジャケット写真

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