みんなのうたのジャケット写真

歌詞

泣き虫さん

3470.mon

都会の屋上の風は少し乾いてる

生暖かく包む様に撫でてくれる

流れてくハイウェイを

見下ろしても溢れない

渇く丸い瞳

夕闇の中で見た幻覚を

詩にして君に届け届けと

夕闇の中の魔法

地上に降りまた四角で見えない

下界はジメジメ湿って変化してく

僕等の瞳はデジタル付け乾いてく

流れてくハイウェイを

見下ろしても戻れない

泣き虫の頃に

他人守る為に君は

涙を消費し続けるが故に

誰かの為じゃなく

君を守る為に泣き虫なこの歌を

愛とか耳障りのいいだけ

理解も出来ず 搾取されたまま

例え何犠牲にしても

取り戻すだけ泣き虫のままでいい

  • 作詞

    平一洋

  • 作曲

    3470.mon

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