Lyric

生まれ生きてく道の途中　僕らはきっと気付くのだろう

茨乗り越え向かう朝に　掴んでたいと思う夢に

そして見つめる雲の向こう　僕らはきっと目指すのだろう

やりたい事になりたいもの　未来浮かべては笑うこと

信じた夢や信条を　笑う奴もきっといる事だろう

前を見据えていれば良い　辿り着くのは自分だけ

道なき生（みち）を突き進め　放ったその矢の示すまま

猛る業火に呑まれても　秘めた剣で切り開け

僕の命はただ一人　伸びる旅路は僕のもの

貫くは自分の道　奮い立てヲグナ

長く果てない夢の途中　僕らはきっと出逢うのだろう

明けの見えない寒い夜に　側に居たいと思う人に

そして微睡む昼のさなか　僕らはきっと選ぶのだろう

道に巻き込み連れ立つこと　想い秘めたまま進むこと

誓った愛や感情を　貶す奴もきっといる事だろう

包み隠して庇えばいい　舞い散る羽を盾にして

深まる天（よる）を照らしだせ　震える鈴の音響くまま

高い崖に阻まれても　白い翼で飛び越えろ

慕う想いはただ一人　永遠に護ると決めたひと

信ずるは輝く明日　宙を射せヲグナ

（男児（おのこ）よ！大志を抱け　道はまだ続いてる

男児よ！大志を抱け　夢はまだ終わらない）

挫けそうな日もあるだろう　止まらない涙もあるだろう

易しい道にはならないだろう　しかし僕らは進むだろう

道なき生を突き進め　放ったその矢の示すまま

猛る業火に呑まれても　秘めた剣で切り開け

僕の命はただ一人　伸びる旅路は僕のもの

貫くは自分の道　奮い立てヲグナ

（男児よ！大志を抱け　道はまだ続いてる

男児よ！大志を抱け　夢はまだ終わらない）

立ち上がれヲグナ