歌詞

朝焼けの空を眺め　瞳閉じれば

鮮やかに思い出す　あの日の風景を

日の出を待ち侘びて　走った街道に

ポツンと光る自販機　群がるホタル

いつだって僕らはさすらうように

闇夜を駆け抜けて朝を迎えに行った

青春の日々は色褪せずに今も胸の奥で輝いてる

永遠のような一瞬の日々は今も僕の宝物

夜明けの海を眺め　耳を澄ませば

微かに聞こえてくる　友の笑い声

見慣れた標識を横目でやり過ごし

少しずつ近づく夜明けの色

いつの日か僕らは漂うように

繰り返しの日々を過ごすようになった

青春の日々は色褪せずに今も胸の奥で輝いてる

永遠のような一瞬の日々は今も僕の宝物

あの日の幻影を時より思い出し

今の自分と比べてしまうことも

増えてくシワと追憶の日々

ただあの日々が恋しい

青春の日々は色褪せずに今も胸の奥で輝いてる

永遠のような一瞬の日々は今も僕の宝物