Fog falls in the nostalgic townのジャケット写真

歌詞

この夜の向こうへ

rootrunk

終電間際 午前0時をまわって

けど鳴り止まないぼくらの夜のミュージック

知らない町までこれからゆこうぜbaby

星が流れる あの辺り目指してゆこうぜ

ここから房総の先まで 海でも見にゆこうか

帰らない 帰れないから 夜はつづくよ 夜はつづくよ

湾岸沿い いくつもの町を越えて

君の笑った声をメロディに乗せて

町から町へ遠く ぼくらの音楽が響いてく

宇宙の片隅 終わらない夏の方へ

夏の終わり まだ足りないのにそのままで過ぎてく時を

離さない 離せないから 夜はつづくよ 夜はつづくよ

夜はつづくよ 夜はつづくよ

夜はつづくよ 夜はつづくよ

夜はつづくよ 夜はつづくよ

この夜の向こうへ

夜はつづくよ 夜はつづくよ

夜はつづくよ

  • 作詞

    崎田 秀夫

  • 作曲

    崎田 秀夫

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アーティスト情報

  • rootrunk

    おとぎ話のような温もりや郷愁の念を誘うセンチメンタルなリリックを衝動的なビートで鳴らし、多くのバンドマンからも愛されたTHE ELEPHANT OF MUSICの解散後、約2年ほどの充電期間とヒデオロメン名義で活動しているアコースティック・スタイルを経て、フロントマンであった崎田秀夫を中心に結成されたrootrunk。 ヒデオロメンのギタリストをしていたRESTARTの名雪真司、エモーショナルなサウンドと熱でメロディック・パンク・シーンにおいて異彩を放ちながら17年4月に惜しまれつつ解散したRevolution9の杉本拓己がメンバーとして加わり、同年9月に3ピース・バンドとしてスタート。同年12月にHOTSQUALLやFOUR GET ME A NOTSといった地元の盟友たちが集った『炸裂千 葉LOOK 2017』にて初ライヴを行う。 18年に入り、より精力的に駆け出す第一歩としてLimited Single『ノスタルジックナイトフライト』を4月29日に発表。THE ELEPHANT OF MUSIC時代から変わらぬ慈愛に満ちた歌心と勢いはそのままに、しなやかにスケールアップしたサウンドは日々の暮らしに寄り添う包容力を強く持っている。加えて、名雪がメイン・ヴォーカルを担当する場面もあり、その彩りも豊かだ。 (ヤコウリュウジ)

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