Lyric

雲ひとつない青に君を重ねた

その眩しさが余計に胸を締めつけた

青春は一瞬の光だよ

二度と戻れない永遠の記憶になる

やけに晴れた青空の日だった

君が眩しく見えたのは

どんな時だってずっと気になっていたんだ

たぶん始まってたんだろうな

君と話すたび胸は熱くなって

目を見れないこともあって

勇気を出せば変わるかもしれないのに

ただ笑って誤魔化してた

伝えたい気持ちは溢れてるのに

どうしても言葉で伝えるのが難しくて

動けないよ

好きだって単純なことが言えなくて

いつになっても縮まらないこの距離は

流れる時間と共に紛れてしまう

君へと（何も）届かないまま 僕はどうする？

雲ひとつない青に君を重ねた

その眩しさが余計に胸を締めつけた

青春は一瞬の光だよ

二度と戻れない永遠の記憶になる　Ah

突然君の声が聞きたくなって

駅までの道を全速力で走った

ずっと立ち止まったままじゃ

変われないってわかっていた

わかってたんだ

わかってたんだ

わかってたんだ　Ah

好きだって叫んだ声は届かなくて

振り返る君はただ優しく微笑んでた

情けない自分を何度も責めたけど

君のこと想う気持ちは嘘じゃなかった

好きだった君を越えていけるように

これからもずっと前向いて歩くんだ

僕が今ここで歌えるのは

あの日君に出会えたから そうだよ

青春は一瞬の光だよ

二度と戻れない永遠の記憶になる

Ah