worthiness Front Cover

Lyric

worthiness

TakUmI

忘れたくないその顔を

よそ見した隙に手遅れで

戻ることのない 他の誰かの

貴女として生きていました

全て 嘘だと教えてよ

用が済んだのどうしてなの

月が綺麗だと言ったのは

貴方からのはずだったのに

その足で離れた人生を後悔しないで

白い景色を黄昏て

不意によぎらせた笑顔を

僕への最後の抵抗にした

罪悪感で無駄にするなら

犠牲を出すことを覚えなさい

忘れたくないそのいつかだって

上書きされて消えゆくだけ

夢の中で落ち合おうって

つまらない約束を交わすけど

夜が終われば砕けてしまう脆さに

明日なんてのは夢のまた夢

その足で離れる時間を戸惑わないで

これ以上甘いのは飽きたでしょう

零れ落ちた最後の涙が

自分への決別を終えた

その足で離れた人生を後悔しないで

白い景色をたそがれて

不意によぎらせた笑顔を

僕への最後の抵抗にした

その足で離れる時間を戸惑わないで

これ以上甘いのは飽きたでしょ?

零れ落ちた最後の涙が

自分への決別を終えた

  • Lyricist

    TakUmI

  • Composer

    TakUmI

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