忘れたくないその顔を
よそ見した隙に手遅れで
戻ることのない 他の誰かの
貴女として生きていました
全て 嘘だと教えてよ
用が済んだのどうしてなの
月が綺麗だと言ったのは
貴方からのはずだったのに
その足で離れた人生を後悔しないで
白い景色を黄昏て
不意によぎらせた笑顔を
僕への最後の抵抗にした
罪悪感で無駄にするなら
犠牲を出すことを覚えなさい
忘れたくないそのいつかだって
上書きされて消えゆくだけ
夢の中で落ち合おうって
つまらない約束を交わすけど
夜が終われば砕けてしまう脆さに
明日なんてのは夢のまた夢
その足で離れる時間を戸惑わないで
これ以上甘いのは飽きたでしょう
零れ落ちた最後の涙が
自分への決別を終えた
その足で離れた人生を後悔しないで
白い景色をたそがれて
不意によぎらせた笑顔を
僕への最後の抵抗にした
その足で離れる時間を戸惑わないで
これ以上甘いのは飽きたでしょ?
零れ落ちた最後の涙が
自分への決別を終えた
- Lyricist
TakUmI
- Composer
TakUmI
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worthiness
TakUmI